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十分な睡眠がストレスを緩和する

米国医師会がストレス対策について発表した記事があります。今回はその中でも睡眠についてご紹介したいと思います。

ストレス解消に睡眠が必要なわけ

米国医師会によれば十分な睡眠とは8時間位ですが、それによってストレスホルモンのレベルを抑える効果があるといいます。

しかし、ストレスを感じているとなかなか寝付けない人もいるのではないでしょうか?私も実はそうだったのです。

私の場合、いつも心配事や嫌なことを夜になるほど考える癖がありました。そして寝る時、ベッドに横になるといつもその事を考え続けていたのです。そのお陰で眠れない夜も沢山ありました。

そんな時に米国医師会の記事を読みました。

夜になると自分が抱える問題はより深刻なものに思えるものだというのです。だから寝る前には余計不安に思っていることは考えないほうがよいと。その方がよく眠れるというのです。

もっと違うこと、自分が好きなことを考えるように努力してみてはどうでしょう。その方が良く眠れますし、ストレスホルモンを抑制する意味でも効果的です。

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