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ストレスが一番多い世代は30代
ストレスが一番多い世代は30代
今では心の病が社会的な問題になっています。ストレスを付き合わざるを得ない現代社会において、一番ストレスを感じているのは30代であるという調査結果が出ています。
ストレス多き世代
財団法人・社会経済生産性本部が発表した調査結果では
「心の病の最も多い年齢層は」
上場企業218社の回答:
30代 61.0%
40代 19.3%
10〜20代 11.5%
50代以上 1.8%
財団法人・社会経済生産性本部の調査結果より
という風に30代が圧倒的に多いのが特徴です。さらに、02年から06年にかけて30代の世代と答えた企業数はおよそ20%近くも上がっています。
一方減り続けているのが40代、50代の心の病。
若い社員と上司の間に挟まれ、責任が多いわりには報酬も少ない・・・それが現実なのかも知れません。
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